Air Serbia、2027年夏から新規就航地6路線を追加
Air Serbiaは2027年夏ダイヤで、マイアミ、エレバン、クルージュ、キシナウ、メノルカ、ヘルシンキを含む6つの新規就航地へ路線網を拡大する。この拡大はイジー・マレク最高経営責任者(CEO)がセルビアのテレビ局RTSのインタビューで発表したもので、AeroTime紙が伝えた。

新たな長距離路線となるのはベオグラードとマイアミを結ぶ便で、Air Serbiaは2027年5月20日に週2便体制で就航を開始する。この路線にはAirbus A330-200が投入される予定で、同社は現在このタイプを計4機保有している。
新路線6路線がすべて就航すれば、Air Serbiaの就航先は100都市に迫ることになる。マイアミはまた、ニューヨーク、シカゴに続く同社の米国内で3番目の就航都市となり、カナダのトロントにも就航していることから、北米全体では4番目の就航地となる。
2027年夏からの新路線
- ベオグラード~マイアミ:5月20日就航、週2便、Airbus A330-200
- ベオグラード~エレバン
- ベオグラード~クルージュ
- ベオグラード~キシナウ
- ベオグラード~メノルカ
- ベオグラード~ヘルシンキ-パンデミック中の運休を経て復活
マレク氏によると、Air Serbiaは2027年にAirbus A320を2機、Embraer E-Jetを1機追加し、機材を増強する計画だという。今年は機材をA320とE195をそれぞれ1機ずつ増やした。
同社CEOによれば、2026年の最初の9か月間でAir Serbiaが輸送した旅客数は前年同期比で約6%増加した。マレク氏は、前身であるAeroputの創設から100周年を迎える2027年が、同社の歴史上最も成功した年になると見込んでいる。